整骨院でのマッサージってなんだ?

この記事を書いた人
木下智雄

きの整骨院 院長

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整骨院でのマッサージは、手技療法のことをいう

マッサージのイメージは「寝ころんで疲れてるとこをを揉んでもらう」といったところでしょうか?

整骨院では「マッサージ」をしますが、これは痛みや体の硬さを取るために手を使い筋肉を押したり掴んだりつまんだり揺らしたりします。それなのでマッサージといっても、やり方がその人その人によって違うので「これです」となかなか言えません。厳密にいうと整骨院では「マッサージ」をしてはいけません。こちらでは患者の痛みや不具合を取るために、「手技療法」として患者さんに施術をします。

手技療法を行う目的は?

手技療法を行う目的は血流の改善や循環をよくして筋肉の柔軟性を出すことです。
痛かったり動きが悪い部位は血流が滞留します。そして筋肉が硬くなります。その状態で仕事、家事、遊びなどを行うと不具合で懲ります。このため、手技療法を行い、体を柔らかくし、血流の循環をよくすることで、生活上のストレスが少なくなります。電気治療も併用しますが、整骨院では主に手技療法を柱に施術をします。

まとめ

あんまマッサージ、タイ式、ロミロミ・・・多くのマッサージ類がありますが、お好みでリラクゼーションで受けるにはお勧めです。ぼくもたまにマッサージに行きます。治療というよりは気分をリラックスして気持ちよくしてもらう目的が強いでしょうか。

整骨院ではケガを治す場所なので基本的にはマッサージはできませんが、自費メニューで気持ちのいいマッサージもできます。きの整骨院までお気軽にどうぞ。